Menu

ママたちの声

Home
【ママたちの声】大阪府 桶谷式母乳育児相談室 母親学級も開催しています。─ 植田助産院

ママさん達からよくある質問をまとめました。

子育ての仕方や、離乳食のこと、予防接種やアレルギーのことなど、
育児に関する疑問や不安を一緒に解消していきましょう。
困った事があれば植田助産院にご相談下さい。

子育てについて

赤ちゃんは言葉を話すことができません。
泣くことが母への伝達手技です。赤ちゃんが泣く事により、
胎児の時水びたしだった肺や気道を鍛え、
腹式呼吸も、腹圧により腸を動かし、便秘に予防し、
手足を一緒に動かす事により筋肉を鍛えて、
寝返りの練習をします。泣く事は悪い事ではありません。
しっかり泣く事のできる時間も必要です。
抱っこばかりせずに声がけをしながら見守ってあげて下さい。
母乳は1日6回以上排尿があれば足りていると言われています。
乳質が悪かったり、乳房が硬かったりしても泣きます。
一度手技を受けてみましょう。
上の子との接し方など不安はつきものです。
なんでもご相談下さい。

離乳食について

すべて母親の手作りで特別な物は使わずに
食べている具材と同じものを使って作っていきます。
月数にあわせた作り方をお尋ね下さい。
野菜の大好きな好き嫌いの少ない子供に育ちます。

予防接種について

予防接種も近年いろいろと問題視されています。
予防接種が月数の小さい時に始められるようになり、
種類も多くなりました。
本当に必要なのか?よく考えて下さい。
予防接種でもいろいろな副反応が起こります。
赤ちゃんが進化したのか?予防接種の薬が進化したのか?
医学が進化したのか?疑問です。
とにかく焦らず母子も家族も体調が良く地域により
差がありますが、あまり暑すぎず、 寒すぎず、季節の良い頃を選べたらベストだと思います。
アレルギーのある子供は、卵を使って予防接種を培養しているものがありますので必ずかかりつけの小児科医に相談して下さい。
予防接種をいつ受けるか迷った時、予防接種に関する本も書店に出ておりますので参考にして下さい。
最終責任は親の判断です。

おしゃぶりについて

おしゃぶりはずっと噛んでおく事により、
顎の関節に負担がかかったり、上の歯茎が出てきたり、
下の歯茎が内側に倒れたり、悪影響があります。
泣く事は子供のお仕事だと思って下さい。
泣く事は子供のお仕事です。
おしゃぶりを長期使用すると中耳炎など耳に悪影響が出ると
新聞に発表されてました。
指しゃぶりも一時期する時がありますが、放置せず 「 指だから食べないでネ 」
など声かけして取ってあげたり、おもちゃを持たしたりして工夫してあげて下さい。
自分で寝返りしたり、お座りしたりして動けるようになると指しゃぶりは減ってきますが
おしゃぶりは親がやめないとなくなりません。

アレルギーについて

赤ちゃんのアレルギーは1ヶ月ぐらいから
ぶつぶつが出始めますが、
1歳前後から出始めるケースもあり、個人差があります。
湿疹は古来胎毒と言われたように封じ込めるより、
出しながら体内を綺麗にしていく方が良いように思います。
母乳をやめるように指示する医師がいるのは残念な事です。
母乳は母親が食事をコントロールする事により、
赤ちゃんに安心して飲める唯一の食べ物です。
確かに母親が赤ちゃんに合わせて食事コントロールしますので、
忍耐力が必要ですが、断乳すれば母親はまた何でも食べれます。
小学校に入ってもアトピーが治らなければ、給食も大変です。
小さい時から頑張って良い状態になれるように頑張りましょう。
最近は卵、牛乳に加え、小麦のアレルギーが増加してきています。パン食は控えた方が賢明です。
アレルギーの血液検査は生後6ヶ月から小児科医が行ってくれます。